3素材のオーダーキッチン天板。見積依頼も簡単、造作キッチンづくりをサポート
3素材のオーダーキッチン天板。
見積依頼も簡単、下台をつくれば造作キッチンが完成
いざ造作キッチンをつくりたいと考えたときに、「カウンターをどこに頼めばいいか、幾らくらいするのか、分からない」という話をよく聞きます。
この悩みを解決するのが、ekrea Partsのオーダーキッチン天板。ステンレス、クォーツ、人工大理石の3種類の天板をご用意しています。
サイズやシンクやコンロの位置、正面見付の断面形状などの指定も可能。概算金額もすぐに分かり、見積もりの依頼も簡単。詳しく解説します。
目次
ステンレスはヘアライン仕上げとバイブレーション仕上げをご用意

ステンレス天板は、ヘアライン仕上げ(写真左)と、バイブレーション仕上げ(写真右)の2種類から選べます。
ヘアライン仕上げは、髪の毛のような細い線状の模様が、単一方向に入った仕上げのこと。つや消しの効果があるため、映り込みは少ないですが、ステンレス特有の光沢や反射といった質感が感じられる仕上げです。
一方、バイブレーション仕上げは、ヘアラインのような統一された方向に、金属を研磨するのではなく、ステンレスの表面にランダムに模様を付けた仕上げ。ヘアライン仕上げと比べると光沢や映り込みが少なく、クォーツは非多孔性の素材で表面に細かい穴がないので、液体や汚れが染み込みにくく清掃が簡単。細菌やカビが繁殖しにくいことも魅力です。耐熱性に優れているので、キッチンの天板にはとっておきの素材。天然石より安価で高級感漂うキッチンが実現できます。程よく周囲のインテリアに馴染みます。遠目から見ると落ち着いた雰囲気に。
クォーツは9色のカラーバリエーション

ハイブリットクォーツは、純度の高い水晶を主成分し、特殊な樹脂や繊維を独自配合した素材。強度が高く、傷がつきにくいのが魅力です。
カラーバリエーションは、全部で9色。
クォーツは非多孔性の素材で表面に細かい穴がないので、液体や汚れが染み込みにくく清掃が簡単。細菌やカビが繁殖しにくいことも魅力です。
耐熱性に優れているので、キッチンの天板にはとっておきの素材。天然の代石より安価で高級感漂うキッチンが実現できます。
人工大理石は厚さ10mm。7種類のカラーバリエーションから選べる

人工大理石の天板も可能です。比較的安価で高級感を演出でき、インテリアに関心の高い住まい手の間で人気の素材です。
厚さは、コストパフォーマンスのいい10mm。カラーバリエーションはピュアホワイト/ホワイト/クランチホワイト/パウダーホワイト/パウダーベージュ/クラッシュグレー/パウダーブラックの7種類です。
造作キッチンをつくる時に、おすすめなekrea Partsのオーダーキッチン天板

造作キッチンを進めるうえで、造作キッチンの価格感が分からないと打ち合わせができず、進められません。しかし、概算を出すためには図面を書かなくてはいけません。
ekrea Partsのオーダーキッチン天板なら、サイズや仕様を決めれば概算が、オンラインショップの商品ページ上で確認できます。これなら、もし打ち合わせ中でも確認できます。

また、ekrea Partsでは、造作キッチンのためのベースキット「キッチン・キット」をラインナップしています。キッチン・キットなら、設計だけでなく、現場の負担も減らせラクになります。「キッチン・キットなら造作キッチンが簡単につくれる理由」を、下のリンクからご確認いただけます。
また、少しでもキッチン・キットが気になりましたら、ほかにも「キッチン・キットを活用した造作キッチン事例」を用意しています。下のボタンからご確認いただけます。木仕上のキレイな造作キッチンからサイズにこだわった造作キッチンなど、ほかの事例もぜひチェックしてみてください。

オーダーキッチン天板
ステンレス、クォーツ、人工大理石の3種類の天板をご用意しています。サイズやシンクやコンロの位置、正面見付の断面形状などの指定も可能。概算金額もすぐに分かり、見積もりの依頼も簡単。