L型キッチンの収納を最大限活用するためのコーナーユニット
L型キッチンのデメリット
L型(L字型)キッチンは、カウンタートップの作業スペースが広くとれ、料理や片付けなどの家事動線が効率的になるというメリットがあり、人気のあるキッチン形状です。
しかし、そんなL型キッチンにもデメリットはあります。それがL字の角部分です。一般的に、コーナー部分の収納は取り出しづらくなってしまい、デッドスペースになりがちです。そのため、使い方に困っている方も多くいらっしゃいます。
今回はそんなL型キッチンのコーナー部分のデッドスペースを改善し、L型キッチン本来の収納スペースを最大限活用するためのコーナーユニットをご紹介します。
デッドスペースを解消するコーナーユニット
角部分のデッドスペースを解消するために開発されたのが、コーナーユニットです。こちらを使えば、角部分に収納したものを取り出しやすくなります。
日常的に使わないものをコーナー部分におしやっていたという方も、これを設置すればコーナー収納が使いやすくなり、日常的に使うものでも収納するようになります。
コーナーユニットの種類
ekrea Partsでは使い勝手が良い3種類のコーナーユニットをご用意しています。
TYPE011/2回転トレー
2段の半円状の棚がついたコーナーユニットです。サイズは2種類(440mm/490mm)をご用意しています。コーナーユニットなしの場合と比べると、デッドスペースが小さくなります。
ほかにも商品のポイントとしては下記の点が挙げられます。
Point
- 下段トレーは連動金具で扉と連動し90°回転
- 2段のトレーは別々に回転可能
くわしくは、下をクリックして商品詳細ページをご覧ください。
TYPE023/4回転トレー
2段の3/4円状の棚がついたコーナーユニットです。アウトセット用(Φ720mm)/インセット用(Φ820mm)の2種類をご用意しています。コーナーユニットなしの場合と比べると、デッドスペースが小さくなりますし、180°回転するので収納物が簡単に取り出せるようになります。
ほかにも商品のポイントとしては下記の点が挙げられます。
Point
- トレーが180度回転するため、全ての収納物が簡単に取り出し可能
- 上下のトレーが同時に回転
くわしくは、下をクリックして商品詳細ページをご覧ください。
実際の動きはこちらのYoutube動画でご確認いただけます。
TYPE03ekreaコーナーユニット
スライドするバスケットがついたコーナーユニットです。すべてのバスケットがキャビネットの外まで出すことができ、収納物が簡単に取り出せるようになります。
ほかにも商品のポイントとしては下記の点が挙げられます。
Point
- 隅まで収納活用できるので、デッドスペースがほぼナシ
- 鍋などを載せてもスライドがスムーズ
くわしくは、下をクリックして商品詳細ページをご覧ください。
また、実際の動きはこちらのYoutube動画でご確認いただけます。
お問い合わせについて
上記商品に関して、ご質問・ご相談がありましたら、下記リンク先の「お問い合わせ」より、お問い合わせください。担当者より、メールにてご返信させていただきます。