【いくつ知ってる?】包丁収納方法の種類まとめ

【いくつ知ってる?】
包丁収納方法の種類まとめ

包丁はどうやって収納していますか?キッチン上に包丁差しを置いているけど、作業するときに邪魔になってしまうこともあります。刃物なので、収納方法には気をつけたいですよね。ただ、どんな包丁の収納方法があるのか知らない方も多いです。そこで今回は、包丁収納方法の種類を紹介します。

包丁の収納、どうしてる?

包丁の収納って意外と難しいですよね。

包丁は刃物なので、小さな子供やペットが触れると危険です。かといって高い場所に置くと、誤って落ちてきたときに、大けがにもなりかねません。

また、キッチン上に置いておくと、広い作業スペースが確保できれば話は別ですが、限られたスペースだと邪魔になってしまうこともあります。

色々考えると、どんな包丁収納が良いか悩んでしまいます。

そんな方は、そもそも包丁収納方法の種類をそんなに知らないだけかもしれません。意外と包丁の収納方法は種類があります。

包丁収納方法の種類

1)開き戸用包丁差し

こちらは、一般的なキッチンでよく見る開き戸用の包丁収納です。キッチンの収納が開き戸式になっており、その扉内側に取り付けられているものです。

キッチンの収納をあけると、包丁収納も手前に出てくるので、包丁が取り出しやすいのが特長です。

2)引出用包丁収納<A>

上で紹介したものはキッチン収納が開き戸式のものでした。

ただ、最近はキッチン収納が引出し式のキッチンが増えています。そんな引出し式のキッチンで使うのが引出用包丁収納です。

こちらは引出しの扉内側に取り付けるものです。こちらも扉を引けば、収納も手前に出てくるので、取り出しやすいです。

3)引出用包丁収納<B>

こちらも引出用の包丁収納です。

上のものと違って、取り付けるタイプではなく、カトラリートレイと一体型になったものです。

カトラリーや計量器具と合わせて収納すると、シルバーで合わせられて綺麗に映えます。

4)幕板包丁収納

こちらはデッドスペースになっていたキッチンシンク前のスペースを有効活用した収納法です。

シンク前の幕板を開くようにして、そこに包丁収を取り付けました。他の収納スペースを圧迫せず、使えるのがメリットです。

5)マグネットナイフラック

こちらはプロユーザーも使う、マグネット式の包丁収納です。

こちらのマグネットバーを壁に取り付け、そこに包丁やその他調理器具を貼り付けます。「見せる収納」をしたい方にはオススメです。

また、ステンレスフレームキッチンとも相性が良いです。

包丁の収納方法はいろんな種類がある

今回は、包丁収納方法の種類を紹介しました。

上記では5種類の収納方法を紹介しましたが、あなたはいくつ知ってましたか?5種類とも知っていた方は、意外と少ないことでしょう。

弊社オンラインショップでは、上述しましたような包丁収納の商品をご用意しています。小さい子供の安全を考えたチャイルドロック付きの包丁収納もありますので、気になる方は下のリンクから、ご確認よろしくお願いいたします。

参考になったでしょうか。少しでも、包丁収納について検討の際に参考になれば嬉しいです。

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