浄水器が蛇口と一体となったキッチン水栓
浄水器がキッチン水栓の蛇口と一体となった「蛇口一体型浄水器」です。このタカギの蛇口一体型浄水器は、蛇口と浄水器が一体になっているので、キッチン内にコンパクトに納められます。一般的な浄水器だと、シンク下に浄水カートリッジが必要になることがありますが、蛇口一体型浄水器なら必要ありません。
そのため、シンク下の収納は効率的に使え、作業の邪魔にもなりません。
浄水器一体型キッチン水栓「LC122」の特長
浄水器一体型キッチン水栓「LC122」のおもな特長は下記の通りです。
- 交換が容易
- 定期交換メンバー登録で安心
- 自動クリーニング
- 捨て水不要
- 浄水シャワー
- 横センサー
それぞれについて説明します。
浄水カートリッジの交換が容易
吐水口にカートリッジを配置しているので交換のためにカンターの下にもぐりこむ必要がありません。手元操作なので交換作業が容易です。
定期交換メンバー登録で安心
会員登録すると、いちいち注文しなくても交換用のカートリッジが定期的に届きます。交換を忘れることもなく、常に綺麗なお水で料理できます。
自動クリーニング
浄水時に微細なゴミがカートリッジの外部に付着させ、原水時に付着したゴミを洗い流します。そのため、カートリッジの目詰まりを抑制してきれいな状態が持続します。
捨て水不要
抗菌セラミックを内蔵しているので、カートリッジ滞留水の雑菌増殖を抑えます。カートリッジが吐水口に近いので対流水も少なく、捨て水が少なく済みます。
浄水シャワー
浄水シャワーがあることで、野菜やお米の洗浄にも潤沢に浄水が利用できます。
横センサー
一般的なセンサー付き水栓のセンサーは正面についていますが、LC122では横にセンサーを設置しました。そうすることで、腕の負担を軽減し、かつ、吐止水時の操作がスムーズになりました。