レンジフードまでの高さのあるオイルガードと専用レンジフード
油はね防止のために、キッチン上からレンジフードまでの高さのあるオイルガード。幅と高さは、キッチンサイズやデザインに合わせられるように、制限内で1mm単位で指定できます。
ガラスを取り付けるための金具は、レール・ブラケットともにスリム/コンパクトなので、見た目を損ないません。
それに合わせて、専用のレンジフードもご用意しました。こちらのレンジフードには、すでにレール取付用の穴が開いていますので、現場で加工する必要もありませんし、メーカーに特注するために作図する必要もありません。
つまり、こちらの商品なら、ハイタイプのオイルガードを取り付けるためのガラスや取付金具、レンジフードまでまとめて発注できるので、設計も現場もラクになることが期待できます。
カウンタークリーン(ハイタイプ)と専用レンジフードのサイズ
オープンキッチン(キッチン奥行D750mm以上)の場合と、腰壁付きキッチン(キッチン奥行D650mm)の場合を想定して、専用レンジフードは2サイズご用意しました。
キッチン天板に立てる場合
こちらの場合、ガラスとコンロの距離を確保するために、専用レンジフードのサイズは横幅W900mm×奥行D750mmとしています。
ガラスのサイズは、横幅W770~900mm×高さH500~900mmまでの範囲内で指定可能です。
腰壁に立てる場合
こちらの場合、ガラスとコンロの距離を確保するために、専用レンジフードのサイズは横幅W900mm×奥行D750mmとしています。
ガラスのサイズは、横幅W770~900mm×高さH500~900mmまでの範囲内で指定可能です。
ブラケットと専用レンジフードのカラーバリエーション
取付ブラケットと専用レンジフードは、キッチン天板やインテリアデザインに合わせられるように、カラーバリエーションをご用意しました。
ブラケット
上図のように3色をご用意しました。
専用レンジフード
上図のように4色をご用意しました。
カウンタークリーン(ハイタイプ)の取付け方
STEP-1:レールを専用レンジフードに取付ける。
STEP-2:天板に穴をあけ、ブラケット(凸)を天板に取付ける。
STEP-3:レールに差し込みながら、切り欠き部をブラケット(凸)にはまるように、ガラスを取付ける。そして、ブラケット(凹)もはめ込む。
STEP-4:レールとガラスの間にパッキンを詰める。
STEP-5:ブラケットカバーを取付ける。
STEP-6:カウンタークリーン(ハイタイプ)取付完了。※現場の状況に応じて、適宜コーキングする。