キッチンの新しいカタチ。フレームキッチンが自分らしい暮らしをかなえてくれる10の理由
キッチンの新しいカタチ。
フレームキッチンが自分らしい暮らしを
かなえてくれる10の理由
「フレームキッチン」って、知っていますか?
一般的なキッチンが、天板と扉材に包まれた箱形の形状をしているのに対し、文字通り天板とフレームだけで構成された、いたってシンプルなキッチンのこと。
ekrea Parts(エクレアパーツ)では、ステンレスフレームキッチンという商品が人気です。最近、その進化版として、おしゃれなLDKのインテリアになじむ「ekrea SHEER kitchen(エクレア シアー キッチン)」が発売されました。このキッチンが、私たちが実現したい暮らしを、かなえてくれる可能性大!きっとなるほどと思う、10の理由を解説します。
目次
- 理由1:フレームだけで扉がないと、家具のよう&インテリアとなじみやすい
- 理由2:脚付きで浮いていることで、床が見えてLDKが広く感じられる
- 理由3:キッチンの下が空いているから、ロボット掃除機が掃除をしてくれる
- 理由4:棚が簡単に外せてゴミ箱置き場も!レイアウトが自由にできて楽しい
- 理由5:扉や引き出しを付けることも可能。見せる収納隠す収納が自在にできる
- 理由6:棚とフレームだけ!無駄をそぎ落とすことでコストを抑えられる
- 理由7:キッチンからもダイニングからも取り出しやすい&片付く!ラクな収納
- 理由8:棚を外してスツールを置けばキッチンがワークスペースにも
- 理由9:天板は大きなテーブル。キッチンにいながら子どもを見守れる
- 理由10:透け感のあるパンチングパネルとの組み合わせは軽やかでおしゃれ
- おしゃれで使い勝手もいい進化版フレームキッチン
理由1:フレームだけで扉がないと、家具のよう&インテリアとなじみやすい
ekrea SHEER kitchenには、I型壁付けキッチンと、対面型アイランドキッチン(ペニシュラキッチン)の2つのタイプがあります。そして、写真は対面型アイランドキッチンをダイニング側から見たところです。
よく見ると、一般的なシステムキッチンならあるはずの扉がありません。でも、扉がないことで、家具みたいに見えませんか?
箱形のキッチンだと、存在感がありすぎて、LDKのインテリアから浮いてしまうことも。しかし、フレームキッチンなら、軽やかでほかの家具や、部屋のテイストに合わせやすいです。これがいちばんの魅力。
このダイニング側のオープンな棚。収納上手のマストアイテム・無印用品のA4用のファイルボックスが、ピッタリ収まる奥行き。ですから、ダイニングやリビングで散らかりがちなプリント類や、いざというときに出して確認したい書類などの収納にも活躍します。
理由2:脚付きで浮いていることで、床が見えてLDKが広く感じられる
LDKをできるだけ広く感じたい!だれもが思うことだと思います。しかし、従来のシステムキッチンだと、大きな箱を床に置いたように設置することになります。ですから、床面がキッチンで覆い隠され、床もそこで行き止まりに。
それに対しekrea SHEER kitchenのようなフレームキッチンの場合、棚を浮かせることができます。キッチンの下の床面がずっと続いて行くように見える視覚効果が、LDKを実際の面積以上に広く感じさせてくれるのです。
理由3:キッチンの下が空いているから、ロボット掃除機が掃除をしてくれる
下が空いているとLDKが広く見えても、ホコリがたまるのでは? と思うかも知れません。しかしその心配も無用です。ロボット掃除機が入って掃除できる高さに設定されているからです。
ですから、従来の箱形のシステムキッチンのように、床からの立ちがりの部分にホコリがたまって、掃除をしてもなかなかきれいにならない!なんていうこともありません。
理由4:棚が簡単に外せてゴミ箱置き場も!レイアウトが自由にできて楽しい
ekrea SHEER kitchenはシンクキャビネット、センターキャビネット(食洗機)、コンロキャビネットの3つの部分に分かれています。また、それぞれ棚は簡単に外せるようにできています。
例えば写真のように、シンクキャビネットの棚を外してゴミ箱置き場にしたり、センターキャビネットに食洗機をはめ込んだりすることも簡単にできます。
理由5:扉や引き出しを付けることも可能。見せる収納隠す収納が自在にできる
写真はekrea SHEER kitchenの、シンクとコンロの下の棚板の部分(4か所)を、引き出しに変更した例。センターキャビネットにも食洗機を入れています。
扉材はサイドパネルと同じパンチングパネル(色は白、黒、グレー、ベージュの4種類)。目立ちすぎることの多い食洗機にも、パンチングパネルを化粧に張れるのも、こだわり派にはうれしい!
センターの最上段用の「包丁トレー+カトラリートレー」もあります。
理由6:棚とフレームだけ!無駄をそぎ落とすことでコストを抑えられる
ekrea SHEER kitchenのキッチン本体は、棚とフレームだけ。過剰な装飾や設備を削ったことで、コストパフォーマンスのいいキッチンと言えます。
そして、あとから欲しいと思えば、引出収納や食洗機を加えることも可能。ですから、付いているけど、全然使わず後悔!ということもありません。
理由7:キッチンからもダイニングからも取り出しやすい&片付く!ラクな収納
写真のようにekrea SHEER kitchenの対面型アイランドキッチンでは、前面をダイニングやリビングで使うものの収納に使用することもできます。LDKが一室空間という、現在、主流となっている間取りでは、これがとても便利。
理由8:棚を外してスツールを置けばキッチンがワークスペースにも
対面型アイランドキッチンの前面の棚は、どの部分も簡単に外すことができます。ですから、写真のようにワークスペースとして使用することもできます。使っていないときは、スツールを収納できるのもいいですよね。
理由9:天板は大きなテーブル。キッチンにいながら子どもを見守れる
ekrea SHEER kitchenの対面型アイランドキッチンの奥行きは960㎜。ですから大人がワークスペースとして使うだけでなく、子どものお絵描きや勉強スペースにもなります。
調理しながら子どもを見守ることも可能。リビング学習をさせている家庭が多いなか、省スペース&キッチンの有効活用が可能になるキッチンです。
理由10:透け感のあるパンチングパネルとの組み合わせは軽やかでおしゃれ
ekrea SHEER kitchenでは、サイドパネルやシンク、コンロ下の目隠しにはパンチングパネルを使用しています。この細かな穴からの透け加減が絶妙。収納されているものを程よく隠してくれます。
フレームキッチンの魅力とも言える「軽やかさ」を損なうこともありません。
いろいろな可能性にあふれるekrea SHEER kitchenの開発秘話は、下のリンクからご覧いただけます。ぜひチェックしてみてください。
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おしゃれで使い勝手もいい進化版フレームキッチン
今回は、フレームキッチンの進化版である「ekrea SHEER kitchen」が自分らしい暮らしをかなえてくれる10の理由を解説しました。
LDKのインテリアを損なわず、おしゃれで使い勝手もいいフレームキッチン。自分らしい暮らしを実現したいという人には要チェックです。
ekrea SHEER kitchenの詳しい特長やサイズの解説は、下の商品ページでご確認いただけます。また、ekrea Partsのショールームにも展示があります。気になる方は、ぜひチェックしてください。
ekrea SHEER kitchen
スチールフレームとパンチングパネルで構成されたキャビネットと、異なる素材のアースカラークォーツ天板がコラボレーションしたこれまでにないフレームキッチン。透け感のあるパンチングパネルは、収納したものや配管の目隠しとして機能しながらも、空間を圧迫せずにインテリアに馴染み、広がりのある空間を演出します。