使いやすくて人気上昇中!ハイバックタイプの洗面台が支持される4つのメリット
使いやすくて人気上昇中!
ハイバックタイプの洗面台が支持される4つのメリット
「洗面台」と聞いてまず思い浮かぶのは、カウンターがフラットなタイプ、もしくはカウンターの上にボウルを置くベッセルタイプではないでしょうか?
実は今、この2つのタイプ以外に、住まい手の間で人気上昇中の洗面台があります。
それはハイバックタイプ。立ち上がった部分の上部は、収納やインテリアを楽しむ場所にも! さらに使い勝手の良さや、清掃性の高さも人気な理由にあります。人気なハイバックタイプ洗面台のメリット、詳しく解説します。
目次
メリット①:立ち上がりの上部に小物が置ける!だからカウンターはすっきり

写真は、ekrea Partsのボウル一体型洗面カウンター「フレックスシンク/ハイバックタイプ」を採用した洗面台です。専用の化粧パネルとの組み合わせが、インテリアとしても素敵です。

水栓金具が立ち上がりの部分に。そしてその上のフラットな部分は、小物の置き場にもなります。
この場所に歯ブラシや洗顔フォームなどを置けば、カウンターはごちゃつかず、すっきりとした状態を保てます。さらに、季節の植物やインテリア小物を飾るとカウンターに彩りが生まれ、気持ちよく一日をスタートできます。
メリット②:背面の高さがあることで、水はねしにくい!

フラットな洗面台だと、水栓金具はカウンター直付けになるのが一般的。洗面ボウルと近いので、勢いよく蛇口をひねると水はねして、カウンターや壁、さらに床までびちょびちょになることも。これが結構ストレスです。
ハイバックタイプの洗面台の場合、水栓金具が取り付けられているのは、立ち上がりの部分。高さがあるので、ボウルが水はねをしっかりキャッチします。
メリット③:下のボウルに落ちるので、水栓まわりに水がたまりにくい

手を洗った後、ぬれた手で水栓を閉めると、水栓周りは水だらけに…。フラットな洗面台では気になります。
しかし、ハイバックタイプだと立ち上がった垂直の部分に、水栓金具が取り付けられているので、その周りに水がたまることはありません。そのままボウルに流れ落ちます。だから水アカも付きにくく、とても衛生的!
メリット④:汚れないから掃除の回数が減り、掃除もラク!

ハイバックタイプにすれば、水はねしにくく、水がたまったりすることが少ないので、フラットタイプやベッセルタイプに比べると、掃除の回数を減らせます。さらに、ボウル一体型洗面カウンター「フレックスシンク」なら、接合部分がないので、汚れが入り込むことはありません。凸凹がないので、サッと掃除ができます。
立ち上がりの上に洗面小物を置いておけば、一気にカウンターも掃除完了!
ハイバック造作洗面台を作るならフレックスシンク

立ち上がりの上部が、収納にも飾るスペースにもなる、おしゃれなフォルム。カウンターがごちゃつかず、掃除もしやすいという家事ラクさも兼ね備えた、ハイバックタイプの洗面台は、今後ますます人気があがり、定番化していくはずです。
ボウル一体型洗面カウンター「フレックスシンク」を採用すれば、上述したメリットを得られるほか、比較的安価に造作洗面台がつくれることでしょう。
下のボタンから、フレックスシンクを活用してつくった造作洗面台の事例をご確認いただけます。「どんな洗面台があるか」「自分ならどんなふうに造作洗面台をつくるか」アイデアを膨らませるためにも、ぜひ一度ご確認ください。
また、フレックスシンクはハイバックのほかにも、スタンダードなフラットタイプや水栓まわりが一段下がってデザイン性を高めたソリッドタイプなど、さまざまなバリエーションをご用意しています。
下のボタンから、フレックスシンクのバリエーションについてご確認いただけます。「洗面台を作るならどんなカウンタータイプがいいか」こちらも洗面台のアイデアを膨らませるために、ぜひ一度ご確認ください。

ボウル一体洗面カウンター
FLEX SINK(フレックスシンク)
Flex Sink(フレックスシンク)は、洗面ボウルとカウンターが一体型になった洗面カウンター。こちらを使い勝手良く、また、インテリアに合わせたキャビネットの上に乗せれば、オリジナルの造作洗面台の出来上がりです。